大阪、東心斎橋のカレー屋 ボタ の通信販売。
店主が必死のパッチで運営しております。
ごゆるりとご覧くださいませ。
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『BUTTAH SPICE MIX 』Mixed by NOOLIO
¥1,650
第3弾「buttah spice mix」は朋友NOOLIO! 自身のレーベル〈ARRROUND Wicked Sound Maker〉も好調で抜群なセンスの音源を定期的にリリース。信用できる男です。 以下NOOLIO氏のコメント↓ 大阪東心斎橋のカレー屋buttah(ボタ)が贈るMIXシリーズ「buttah spice mix」、 EVISBEATS、川辺ヒロシに続く第3弾。 世界各地のスパイシーに薫る町の音を宇宙経由でMIX UP、家で1 SMOKE & カレー やスパイシーフードを作って食べる時のBGMをイメージしつつ、程良いテンションと 最後には希望を感じられる1時間。否応なく、パンデミック下のTOKYO2020でRecした気持ちが込められたかと思います。 自分としては、2010年にPART2STYLEから出した「C.C.C.D. -Crazy Casbah Cruisin’ Deeper」の10年ぶりの続編的なストーリーも脳内にあったかもしれません。 スパイシー・エキゾチックMIX for Quarantine time。 #staynice2020 (NOOLIO) Mastered by HACCHI at Plum Hills Basement Artwork by 2YANG ※ボタ店頭でもご購入いただけます。お気軽にお声がけください。
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Manuel Bienvenu(マニュエル・ビアンヴニュ)oh do we【カセットテープ】
¥2,800
映画『PERFECT DAYS』をご覧になった皆様はカセットテープ熱が再燃しているのではないでしょうか? かく言う私もカセットテープやっぱ良いな!となっております。 そんな中、エマーソン北村さんのレーベルからマニュエル・ビアンヴニュの音源がカセットでもリリースされます! フランスと日本をつないで活動するアーティスト・プロデューサー、マニュエル・ビアンヴニュ (Manuel Bienvenu) の新アルバムが、日本のみ先行発売されます。 ピアノを中心とした生楽器と電子楽器が一体となった演奏に独特の言葉のリズムが加わる、不思議なのにポップで、見晴らしの良い音楽。 基本は英語詩ですが日本語詩の曲もあります。 パリで録音され、石井マサユキ(ギター)、mmm(ヴォーカル)、吉野智子(ヴィブラフォン)、エマーソン北村(オルガン)らもリモートで参加。 カセットテープは、少しヴィンテージ感のある本体と音質にも注意した、丁寧なつくりです! ₌₌₌₌₌₌ マニュエル・ビアンヴニュ MANUEL BIENVENU マニュエル・ビアンヴニュは、パリを拠点とし、フランスと日本を行き来しながら音楽活動を行うコンポーザー/アーティストである。 あらゆる楽器を弾きこなすマルチプレイヤーであり、エンジニアリングやプロデュースも手掛けている。 アコースティックな楽器にこだわりながら様々なアイデアを交えることによって、不思議な世界観を持ったサウンドを作り出している。 1997年に、フレンチ・ニューヨーカーであるシンガーのElodie Ozanneとのユニット「elm(エルム)」を結成。ニューヨークやパリでライブを行い、キャットパワーやタヒチ80などとステージを共にする。その後、2002年に発売されたagnès b.のコンピレーションを含む様々なプロジェクトに楽曲を提供した。2003年にリリースされた自身のバンド「elm」のセカンド・アルバム「sunny scenics」は、フランスの著名な音楽雑誌Les Inrockuptibles、Magic誌や欧州のメディアで絶賛され、高い評価を受ける。 一方ソロとしては、2003年にアルバム「Elephant Home」をレコーディングし、2005年に発売。ほとんどが自身の演奏によるものだが、bedのドラマーJean-Michel Piresや、Robert Wyattの妻でアーティストのAlfreda Bengeらを迎えて制作された。 2004年の3月に来日し、1年間滞在。TICAの石井マサユキと出会い、TICAのライブサポートやレコーディングに参加、都内各所のライヴハウスなどで演奏を重ねる。2004年9月にavexのcutting edgeからリリースされたコンピレーション「Cozy Hotel-At The Midnight」(東京スカパラダイスオーケストラ、曽我部恵一らが参加)では石井マサユキ「Room105」の作詞を手掛け、トランペットも演奏している。 2005年に、MemoryLab/Wasabi Discからファーストソロアルバム「Elephant Home」をフランスと日本で発表。欧州ツアーも行う。同年gontitiのアルバム「XO」に、石井マサユキと共にポエトリー・リーディングで参加。 2007年には、日本でセカンドアルバム「Bring me the head of Manuel Bienvenu」をリリースし、石井マサユキ(TICA)、楠均(XNOX)、エマーソン北村、mama! milkの生駒祐子をサポートに向かえたリリースツアーを行う。同年、生駒祐子のソロアルバム「esquisse」にも参加。DJ/プロデューサーである井出靖のレーベルGrand Galleryのコンピレーション「Grand Gallery presents NEW WAVE」にも参加した。2010年にはフランスで「Bring me the head of Manuel Bienvenu」がリリースされ、石井マサユキ(TICA)を伴いツアーを行なった。 2013年にはアルバム「AMANUMA」を東京のWindbellレーベルからリリース。アルバムのライナーノーツはカーラ・ブレイの娘カレン・マントラーによって紹介された。京都でのNuits Blanchesフェスティバルへの出演を含む一連のライヴを行なった。「AMANUMA」は2015年にヨーロッパで発売され、レコーディングメンバーが一堂に会してアルバム全曲を演奏するライヴも行われた。 続いて「GLO」が2020年に、日本ではbubblingnotesから、フランスではMicroculturesからリリースされた。 彼の次回作となるアルバム「oh do we」は2024年の2月に日本でbubblingnotesから、そしてフランスでは同年9月にリリースされる予定である。 ₌₌₌₌₌₌ ※ボタ店頭でもご購入いただけます。お気軽にお声がけください。
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『slomos』slomos
¥1,528
ボタでも良くかけております、名盤! お客さん少ない時間帯に気持ち良い。 ======= speedometer.、AUTORAなどで知られる、髙山純のソロプロジェクト「slomos(スロモス)」の1st アルバム。speedometer.でのビートアプローチから、さらにその世界観を研ぎ澄まし辿り着いた美しき新境地。音を待つ。拍を忘れる。音像とリズムが沈殿し攪拌する。夢うつつのアンダースロービート。映像的な音表現は、多くの人の郷愁を刺激する。産廃の飛沫きらめく埋立地に、渡船場に、産業道路に、人工干潟に、野鳥園に、そして季節の継ぎ目が香る窓際に。日常に立ちのぼる彼岸の景色が、墨絵のようにスローモーションで動き始める別世界のサウンドトラック。 フォーマット:CD 発売日:2017年09月06日 レーベル:felicity ₌₌₌₌₌₌₌ 高山純 a.k.a. slomos 90年代よりspeedometer.として活動、6作のアルバムをリリース。イルリメとのユニット「SPDILL」、中納良恵(ego-wrappin’)、山中透(ex.ダムタイプ)とのコラボレーションから、二階堂和美の編曲、ビッグポルノ楽曲担当、市川準監督作品への楽曲提供など。2010年からAUTORA(山本アキヲ+高山純+砂十島NANI+森雄大)としても2作のアルバムをリリース。アパレルブランド「mizuiro-ind」のコレクションに楽曲提供、台湾・蔡健雅のアルバムに編曲者として参加。2015年から、slomosとしてのソロ活動を開始。2017年、slomos album "slomos" (felicity)をリリース、2018年、shrine.jpより"CEE / DEE"e.p.をリリース。2019年秋よりspeedometer.の活動再開。2020年には、浦朋恵・metomeと三者共作での南海エキゾ怪盤「Dark, Tropical.」(P-VINE)をリリース、2021年、鴨田潤主宰のJUN RECORDSより17年ぶりのミニアルバムをリリース。2023には20年ぶりのフルアルバム「afterglow -残照- 」 を鴨田潤(イルリメ)のJUN RECORDSよりリリース。 ※ボタ店頭でもご購入いただけます。お気軽にお声がけください。
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『Cool Summer Mix 』 OPAL7
¥1,100
Asian Music Selection@アララギでは、お世話になりましたOPAL7さんの置き土産的なMIX CDです! Cool Summer Mixとタイトルにありますが、季節問わず聴けます。 どこか懐かしさを感じるセレクトは、これまたドライブ(帰り道)などにピッタリかと。 ₌₌₌₌₌₌₌ 2021年に、大阪谷町六丁目のカレーショップ アララギ(兵庫県西脇市に移転予定のため現在休業中)の企画用にダウンロードのみの音源として作成したMIX作品のうち、特に好評いただきましたCool Summer MixをCDR化しました。 80s-90sのシティーミュージック、ディスコ、エレクトロポップetcを、J POPを含むアジア各国のK POPやV POPなどルーツにした世代が現在トレンドとなっているスタイルで再解釈したような楽曲を中心にダンスミュージック視点でセレクトしてます。 全16曲55m ダンスミュージックセレクトながら軽快なBGMとして、また夏も終わりますが、アジア的な郷愁の漂う雰囲気などこれからの時期の黄昏時のリスニングミュージックとしてもお楽しみいただけるかと思います。 ※本品はCD-Rになります。 CD-Rについては、古いオーディオCDプレーヤーでまれに再生できない場合がございます。その際は、別のCDプレイヤーやPC等他の再生機器を利用して再生できないかご確認ください。 ₌₌₌₌₌₌₌₌ ■OPAL7 世界各地の埋もれた音を世に問い、大阪を中心にローンウルフにスピンを続けるマイノリティーなDJ。Kuroi black名義で主催するハイブリッドな辺境グルーヴ系イベント「Vintage&Groovin'」や、亜細亜や中南米を中心とした、全世界のヴィンテージ~現行デジタル・サウンドをセレクトする「El Sonido Es Venerado」などにおいて、各国のディープ・セレクターからコアなミュージシャン/バンドを迎えた異色の企画を打ち出している。また、ヴィンテージ・アジアを独自の視点でミックス/セレクトするシリーズ「黒亜細亜」をリリース。コアな現場目線を意識し続けることで、ジャンルを横断した様々なパーティーに埋没しない、独自のセレクトを心がけた研鑽を日々継続中。 ※ボタ店頭でもご購入いただけます。お気軽にお声がけください。
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『SIDE.C CLASSICS VOL.6』selected&mixed by NOOLIO
¥1,320
SIDE.C CLASSICS Vol.6 もう6枚目ですか! いつも心地よい音楽をギュッと詰め込んでくれるNOOLIOくん。 今作も間違いないです。目的地も曖昧なドライブしたい、こんな曲かけながら。 7月18日、発売です! ====== 2018年の夏の初めにスタートした〈ARRROUND Wicked Sound Maker〉の定番・大人気スウィート・メロウ&レイドバックMIX CD〈SIDE.C CLASSICS〉シリーズ、最高を更新しながら毎夏のリリースを続け、いよいよ6作目! スウィート&メロウでありながらリゾート的ではない街角クルーズMIXを謳ってきた当シリーズですが、日本の夏の酷暑に耐えきれずか、今作はやや海寄り、レゲエは少なめ(しかし 要所でビシっと数曲)に、サイケデリック・ポップ、エキゾチカ/モンド・ミュージック的な要素も盛り込みながらムーディーに夏を描いております。 Mastered by HACCHI at Plum Hills Basement Artwork by 2YANG ====== アーティスト:NOOLIO タイトル:SIDE.C CLASSICS Vol.6 レーベル:ARRROUND Wicked Sound Maker フォーマット:MIX CD (72 min.) 品番:ARCD-010 発売日:2023年7月18日(火) NOOOLIO 2018年に自身の新レーベル〈ARRROUND Wicked Sound Maker〉を始動。レゲエをベースに古今東西の音楽をMIX UP、時空を超えたロマンを街角で鳴らしてNICE MOOD創り。吉祥寺bar Cheekyでのレギュラーパーティー〈SIDE.C〉を主宰、レーベルからは自身の「SIDE.C Classics」シリーズを始め、ピーチ岩崎、Daddy-Kan、Ayu-Chan-Ching、EL-QUANGOのMIXCD、LP見開きジャケットサイズの木製フレーム〈AWSM Frame〉など様々なフォーマットでリリース。2021年には10inch Vinyl「 AMAI HIT KOUCHIE E.P」(KEN KEN, ICHIHASHI DUBWISE, asuka ando)をリリースし完売。asuka ando、DJサモハンキンポーとのオンラインラジオプログラム〈SEX ON THE RADIO〉も活発に配信中。 https://arrround.thebase.in ※ボタ店頭でもご購入いただけます。お気軽にお声がけください。
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『SIDE.C CLASSICS VOL.5』selected&mixed by NOOLIO
¥1,320
いつも好評の、NOOLIO氏による『SIDE.C CLASSICS 』シリーズにvol.5が登場! 8月4日発売です。是非! ===== 毎年夏にリリースされる〈ARRROUND Wicked Sound Maker〉の定番・大人気スウィート・メロウ&レイドバックMIXシリーズ〈SIDE.CCLASSICS〉5作目! メキシコ国境近くの乾いたムードを漂わせつつ、新旧Rocksteady~Lovers Rockなど極上Sweet Soul meetsReggaeチューンをふんだんにMix & Dub it UpしたBreezin’な中盤~SlowなLatin Soulでセンティミエントが増していく終盤。 ドリーミーだけど現実逃避的リゾート・サウンドではない、マイクロドーズな街角クルージグMIX、様々なシチュエーションでぜひお楽しみください。 Mastered by HACCHI at Plum Hills Basement Artwork by 2YANG ====== アーティスト:NOOLIO タイトル:SIDE.C CLASSICS Vol.5 レーベル:ARRROUND Wicked Sound Maker フォーマット:MIX CD (73 min.) 品番:ARCD-009 発売日:2022年8月4日(木) NOOOLIO 2018年に自身の新レーベル〈ARRROUND Wicked Sound Maker〉を始動。レゲエをベースに古今東西の音楽をMIX UP、時空を超えたロマンを街 角で鳴らしてNICE MOOD創り。吉祥寺bar Cheekyでのレギュラーパーティー〈SIDE.C〉を主宰、レーベルからは自身の「SIDE.C Classics」シリーズを 始め、ピーチ岩崎、Daddy-Kan、Ayu-Chan-ChingのMIXCD、LP見開きジャケットサイズの木製フレーム〈AWSM Frame〉など様々なフォーマットで リリース。2021年12/10には10inch Vinyl「 AMAI HIT KOUCHIE E.P」(KEN KEN, ICHIHASHI DUBWISE, asuka ando)をリリースし完売。asuka ando、 DJサモハンキンポーとのオンラインラジオプログラム〈SEX ON THE RADIO〉も活発に配信中。 https://arrround.thebase.in ※ボタ店頭でもご購入いただけます。お気軽にお声がけください。
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EL-QUANGO『LOST MOMNENTS』
¥1,650
下北沢ZOO〜SLITSやKING OF OPUSのメンバーとして暗躍し昨年には新レーベル〈Search of MANY〉を始動させたEL-QUANGO氏によるMIX CD! ボタのMIXCDでもお馴染みのNOOLIO氏のレーベル、《ARRROUND Wicked Sound Maker》からの新作です。 以下、NOOLIO氏より。 『例えばダンスミュージックの12インチのB面2曲目に入っているような、レコードディギンの岩間に隠れた徒花 だが奇跡的に普遍的な魅力を持つ楽曲たち 通底するDUB感覚 サブスクAIからは導けない音楽愛に満ちたこのMIXは形にして残すべきだと思いました。』 ₌₌₌ アーティスト:EL-QUANGO(エル・クァンゴ) タイトル:LOST MOMNENTS レーベル:ARRROUND Wicked Sound Maker フォーマット:MIX CD ( 64min.) 品番:ARCD-008 発売日:2022年2月28日(月) ₌₌₌ 「ゆるやかなリズム、ビートはキープ」──DJカルチャーが用意するのは、穏やかな生活のための空気感もあるのだ。 そんなことを感じる本作は、昨夏、新レーベル〈Search of MANY〉を設立したEL QUANGOによるミックス。 1990年代初頭より、下北沢スリッツのスタッフやKING OF OPUSのメンバーを経てマイペースに活躍してきた、その音楽性がじわりとにじみ出ているのではないだろうか。 ミックスの頭を飾るのは〈Search of MANY〉の第一弾となった7インチをリリースしたロボ宙のMC、実はこのイントロのビート、EL QUANGOとも生前親交のあった故マジアレ太カヒRAW参加の秘蔵音源。 マジアレ太カヒRAWと言えば、14年の時空を超えて、2007年のアルバムがまさかの2021年にLP化で再発見&フレッシュな衝撃を与えたスマーフ男組のメンバー。 そんな彼の貴重な音源からスタートするのだ。 ここにはじまる1時間はブレイクビーツやエレクトロ、レゲエ、ダウンテンポのグルーヴがダブのベースラインを伴って進み、適度にダンサブルで適度にリラックスした、アゲすぎず落とし過ぎずなライトさも忘れない。 その塩梅の良さが心地いい空間を作り出す。 中盤には、前述の〈Search of MANY〉のロボ宙とのファースト・リリース、その未発表のヴァージョンも収録されている。 ちなみにこの曲のもともとのトラックはジャパニーズ・テクノ黎明期よりPC-8やInterferonなどで活躍したハゼモトキヨシ、そのアクチュアルなプロジェクト、Sigh Societyの作品を元に作られた“ヴァージョン”で、7インチではロボ宙によるラップのAサイドと、インスト・ヴァージョンとなるBサイドにわけられていた。 ここではその両方の要素で構築されたエクステンデッドで未発表のロング・ヴァージョンが収録されている。 またミックス最後にはKING OF OPUSこと、最近では本人名義でのギター・アンビエントなども発表した朋友、Naka Tomizawaのメロディカによるこちらも未発表音源となるアウトロを収録、残像をかき消すかのようにして本ミックスは終わりを告げる。 OFFをONする、そんなゆるやかさとダビーな余韻が交叉する、マイペースへと“戻す”ミックス。 生活と仕事、日常と非日常、リラックスと緊張、そんな高低差がどこまでも地続きになってしまったポストコロナ禍の、パーソナルなチルアウトを引き寄せるダウンテンポ・ミックスとも言えるかもしれない。 聴き終えると、おそらく反芻するように、ロボ宙のリリックが頭をループするだろう ──「今日はどんな日に?」 (河村祐介) ★ボタ店頭でもご購入いただけます。お気軽にお声がけください。
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Daddy-Kan『JAMAICAN SOULDIES Vol.2』
¥1,650
待ってました、ボタでも好評だった前作に引き続き、極上のMIX CDが届きました! めっちゃ良いので早速ボタのBGMでも流しています~◎ ₌₌₌ いつからだろう”SKA”を聴きたくて集めていた60’sジャマイカ盤7インチの(文字通り)裏に隠された宝物の様な楽曲達の魅力に気付いたのは。 そこには底抜けにアップテンポな”SKA”の世界観とは対照的な、人生の悲哀、愛するが故の苦しみ、または純粋に愛する事の素晴らしさ、などをテーマにしたスウィートネス、メロウネスに満ちた楽曲が眠っていました。 同じ物でもひとたび視点を変えるだけで新しい世界が見えてくる、そんなジャマイカン・オールディーズの世界について気付かせてくれたのがDaddy-Kanさんが今年(2021年)初めにリリースしたミックス“Jamaican Souldies vol.1”ではなかったでしょうか。 ジャマイカ産のソウル~R&B~バラードを丹念に掘り起こし、一本筋の通った選曲で構成された前作は各方面に大きな反響を呼びました。 そしてここに”Jamaican Souldies vol.2”がリリース! 「じっ」と聴き入り、時に「はっ」と驚き。 Daddy-Kanさんのミックスはいつも新たな音楽的発見と興奮に満ちています。 みなさんに是非聴いて頂きたい一枚です。 前作に引き続き神戸のマッドヒルズスタジオのマスタリングによりアナログ音源をクリアで暖かみのある音に。 ジャケットは前作と同様に初代彫作によるハチドリのタトゥーアートでミックスの雰囲気を醸し出しています。 ◆中村かづき (Coco-isle Music Market)◆ ₌₌₌ ■Daddy-Kan■ Amigo Gunshot Crew所属のセレクター&MC。都内を中心に80年代後半より活動。レゲエ・ミュージックのみならず、ソウル、リズム&ブルース、ラテンまで、様々な音楽に精通。音楽への造詣の深さが伺える45を中心としたヴァイナル・プレイはジャンルを超えて聴くものを虜に。 2019年にARRROUND Wicked Sound Makerより現行ヴィンテージ・ソウル&レゲエを網羅したミックスCD『MORE TODAY THAN YESTERDAY -Brand New Vintage Gems-』をリリース。 ★VOL.1はこちら →https://currybuttah.thebase.in/items/39316061 ★ボタ店頭でもご購入いただけます。お気軽にお声がけください。
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Harry Roesli「 Titikapi」(ハリー・ルスリ「発火点」)
¥2,200
ボタもイチオシ! インドネシアン・ロックの金字塔、Harry Roesliのセカンドアルバム「 Titikapi」の復刻版が入荷しました! ₌₌₌ 1975年にインドネシアで録音、当時カセットのみ発売された音源をリマスタリングし、とうとうCD復刻。 日本限定版として帯、邦訳解説付きで発売されました。 デザインを、ジャカルタでカフェ、ライブはもとより新旧幅広くインドネシア音楽を世界に発信する Mr. Shunsuke Izumimoto が担当〜 Originally released by Aktuil Magazine in 1975 /Limited Edition インドネシア音楽に深くこだわりつつ、全方位音楽として世界のリスナーにアピールした1975年の作品。 ガムラン、jazz rock,funk,プログレ,民謡,bossa nova,サイケなどあらゆる音楽を吸収したエキゾグルーヴ! ₌₌₌ ◉見開き紙ジャケット仕様。全12曲。邦訳歌詞・解説付き
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石濱匡雄『Tattva』
¥1,980
ボタの常連さんでもある石濱タダオさんのニューアルバム カレーのお供にどうぞ! コルカタ、ニューヨーク、大阪の3都市でレコーディングされた、シタール奏者・石濱匡雄 ニューアルバム「Tattva」!インド古典の伝統的要素を残しつつも、JazzやHipHopなどのテイストも織り交ぜた独自のサウンドを展開。NYの重鎮ジャズピアニスト、ラファイエット・ハリスJrをはじめ、豪華なゲストミュージシャンにも注目。2019年Jazcraftsよりリリース! https://www.tadao.in/tattva.htm
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『CHASING GIANTS』mmm with エマーソン北村
¥2,200
ボタでは非常にお世話になってる 鍵盤奏者エマーソン北村さんとmmmのユニット待望のリリース! エマーソンさんのサイトにて 丁寧な読み応えのあるセルフレビュー読めます、良いです https://www.emersonkitamura.com “二階堂和美以降”とも称され、最近では、VIDEOTAPEMUSICの新作に参加するなど注目を集めるシンガーmmm。そして昨年はASA-CHANG, エマーソン北村『Debut』をリリース、2019年も同ユニットで「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO」、「野音でキセル 2019」出演など、メジャー~インディー/世代/ジャンルを超えた活躍を続けるキーボーディストエマーソン北村。これまで「バンコクナイツ」のトリビュート企画などでも共演してきた二人が、ドイツはケルンでのフェス「Week-End Fest」(ラインナップはサンラ・アーケストラ、アルトゥール・ヴェロカイ、石橋英子など!!!)出演を機にアルバムを制作!!!ドラマーの菅沼雄太がゲスト参加。 <mmm (ミーマイモー)> 石居萌のソロプロジェクト。 2006 年から弾き語りを中心とした音楽活動を展開。2013年に突如「引退」し、以来余暇を謳歌している。現在まで、宇波拓録音による2枚のスタジオ・アルバム、宅録による 3枚のミニアルバム、1 枚のライブアルバムをリリース。 英語と日本語のリズムを行き来しながら、儚い日々の移ろいを歌にしている。 <エマーソン北村> キーボード奏者として JAGATARA、MUTE BEAT の後期に参加。ライブハウスのエンジニアやインディーレーベルのスタッフを経て1990 年代から現在までの間に、忌野清志郎 &2・3ʼ s、EGO-WRAPPINʼ、斉藤和義、シアターブルック、キセルなど数多くの個性的なバンド・アーティストと共に活動してきた。幅広い音楽を理解した自由で的確な演奏とインディー / メジャーを縦横に行き来するフットワーク軽いスタンスが、世代を問わない幅広い層から支持を集めている。
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LITTLE TEMPO『LOVE MAX』
¥2,750
2011年リリースの『太陽の花嫁』から11年ぶり!待望のフルアルバムが発売されます。 公式のコメントにもあるように、「混迷の世から暫し離れた53分間の至高の音楽旅行」をこの夏堪能しましょう! そしてこのアルバムの最後の11曲目、世界のレゲエファン待望の「Wichita Lineman」の超メロウカバーが収録されているのはCDのみ!! この夏、ボタ店舗でも沢山かける予定です。楽しみだー!! ₌₌₌₌₌ ニューアルバム「LOVE MAX」発売のお知らせ LITTLE TEMPOが11年ぶりに満を持して放つフルアルバム「LOVE MAX」は、熟練音楽職人9人の知を結集したオーガニックサウンド。まさにインストレゲエの金字塔ともいえる本作は、混迷の世から暫し離れた53分間の至高の音楽旅行を約束いたします! 練りに練り上げた珠玉のオリジナル10曲と、世界のレゲエファン待望の「Wichita Lineman」の超メロウカバーを収録(CDのみ)。 どの瞬間を切り取っても優雅にして緻密、かつ果てしなく立体的な音像は聴くたびに表情を変える3Dの万華鏡さながらです! クオリティにとことん注力出来たのも個性あふれるメンバー9人の多様性あってこそ。 国内外でジャンルを問わず活躍する鉄壁の演奏陣をはじめ、今やアジアを代表するエンジニア内田直之、そして稀代のメロディメーカー土生剛の作曲センスはもちろん健在そのもの。 大野由美子(Buffalo Daughter)を迎えた「Starlight Serenade」は新たなるファンデーションを予感させ、アルバムタイトル曲「LOVE MAX」で成し得た唯一無二のスタイルは、各メンバーのステディで革新的な生き様が色濃く反映されています。 マスタリングは英国Alchemy MasteringのBarry Grint氏に依頼し、内田渾身のMIXを圧倒的な音像に昇華させました。またCDプレスは国内最高音質と名高いSONYと、盤自体のクオリティもとことん追求。 結成30年にしてたどり着いたマウントザイオン「LOVE MAX」は、間違いなく数十年後も輝き続けるレガシィとなるでしょう。 ◎以下、YouTubeよりダイジェスト音源をお聴きいただけます 「LOVE MAX」収録曲 (全53分/11曲収録) 1. Summer Saudade 2. Winey Rock’n Roll 3. Starlight Serenade 4. Moon Flight 5. Sun Shower 6. あかりの灯るころに 7. LOVE MAX 8. Paradise Resort 9. Genki 10. 赤いディーゼルカー 11. Wichita Lineman ₌₌₌₌₌₌ 発売日:2022年6月25日 CD
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Tico & icchie『青春レゲエ2』特典ステッカー付き
¥2,500
青春REGGAEパート2。 こちらも名曲揃い! 個人的には9曲目の『やさしさに包まれたなら feat.中納良恵』が特にお気に入り。 こちらも初回限定ステッカー付きです! 特典ステッカー付き 発売日:2014年7月23日(CD) 70's~80'sジャパニーズ・ポップ名曲の超極上レゲエ・カヴァー集第2弾!! Little Tempoの土生剛(Tico)とDeterminationsの市原大資(Icchie)からなるTico & Icchie!! 中納良恵やチエコ・ビューティーなどゲスト・ヴォーカリストを迎えた2014年リリースのセカンド・アルバムがアナログ正規復刻。ジャパニーズ・ラヴァーズ・ロック超名作です。 ゲスト・ヴォーカル陣には、前述のお二人の他、武田カオリ、ハナレグミ、畠山美由紀、元ZELDAサヨコの娘、アリワが参加!!中納良恵による荒井由実「やさしさに包まれたなら」、チエコ・ビューティーによる松田聖子「赤いスイートピー」、中納良恵が歌うシュガーベイブ「Down Town」といった定番的名曲から、近年再評価も著しいライトでメロウな80'sポップス路線まで、ツボを心得た楽曲選びと華やかな客演ヴォーカル、匠によるラヴァーズ・ロック~レゲエ・アレンジの妙が融合された完璧な1枚です。ジャケ・イラストは、水森亜土。 ※ボタ店頭でもご購入いただけます。スタッフまでお声がけください。